「未経験でも本当に転職できるのか？」そんな不安を抱えていませんか？
筆者は過去に採用担当として、マスメディアン
から紹介された“未経験者”を実際に採用した経験があります。
経験ゼロでも採用に至ったのは、ただの偶然ではありませんでした。
この記事ではその成功理由と背景を、採用側の視点でリアルにお伝えします。
【この記事の投稿者】
マスメディアンを利用検討も、未経験でも使えるのか不安な方へ
この記事は、以下のような悩みを持つ方にオススメです。
【オススメの方】
- マスメディアンを利用検討も未経験でも使えるのか不安な方
- 未経験から広告・クリエイティブ業界への転職を考えている方
- 他社エージェントで未経験という理由で断られた経験がある方
- 書類が通らず、自分の強みが伝わらないと感じている方
また、この記事を読んで、得られることをまとめました。
【この記事から得られること】
- 未経験者がマスメディアン経由で採用される理由
- 採用担当が注目した「選ばれる求職者」の特徴
- 実際の採用事例から学べる“伝え方”のポイント
- 未経験でも勝負できる転職戦略のヒント
- マスメディアンを使うべき理由と活用メリット
未経験でも採用されるのは「マスメディアン経由だから」だった
未経験からの転職では、いかに「信頼できる人物」として見せるかが鍵です。
筆者が採用した未経験者には、マスメディアンからの推薦という“後押し”がありました。
職歴ではなく、ポテンシャルと誠実な姿勢が伝わるような情報が事前に揃っていたため、「この人なら育つ」という確信を持って面接に臨めたのです。
つまり、未経験でも“紹介の質”が高ければ採用対象になります。
未経験者でも採用担当していた筆者の心を動かされたのは、求職者の転職への熱き想いがあり、行動力が伴っていたから。それをしっかりとキャッチアップしたマスメディアン担当者の力も大きかったことは言うまでもありません。※詳細は下記章を参照。
未経験でも書類選考を通過する3つの理由
未経験者が書類選考を突破し、面接に進むのは簡単なことではありません。
しかし、マスメディアン経由の応募者は“採用したくなる要素”が三位一体で揃っていました。
その理由を具体的に解説します。
①職種理解が深く、納得できる志望動機があること
【ポイント】
- 表面的な「興味がある」ではなく、業務内容や課題への理解がある
- 自分の過去経験と職種の接点を言語化できている
- キャリアビジョンと業界選びに一貫性がある
未経験者の中でも、志望動機の“濃度”には大きな差があります。
マスメディアン経由の求職者は、職種や業界の役割を的確に理解し、「なぜ自分がこの職種で活躍できるのか」「なぜ今この業界を選んだのか」を筋道立てて説明していました。
単に「クリエイティブ職に興味がある」ではなく、「○○という業界課題を見て、自分の経験○○が役立てると思った」など、具体性と論理性のある志望理由は、採用担当として信頼感を持てる大きな要素です。
②ポテンシャルと人柄が伝わる“非テンプレ”な自己PR
【ポイント】
- 自分の強みや性格が「具体的なエピソード」で表現されている
- 自己PRに“他人からの評価”や実績が自然に盛り込まれている
- 「未経験だけど、この人と働いてみたい」と思わせる人間性がにじみ出ている
未経験者の場合、スキルや実績よりも“人柄”と“伸びしろ”が採用の決め手になります。
マスメディアン経由で届く自己PR文は、どれもテンプレート的ではなく、その人の個性やバックボーンが伝わる内容ばかりでした。
「前職でこんな失敗をしたが、こう乗り越えた」といった具体的な話や、「上司からは○○と評価された」といった他者視点の補足は、採用側にとって非常に参考になります。
スキルがなくても「この人なら育つ」と感じさせる自己PRは、それだけで面接対象に値します。
③エージェントからの丁寧な推薦コメント
【ポイント】
- 応募書類では見えにくい“魅力”を言語化して伝えてくれる
- 志望動機やキャリアビジョンの裏づけになる情報を加えてくれる
- 面接前に「人柄の良さ」や「成長意欲」に期待を持たせてくれる
未経験者は、履歴書や職務経歴書だけではその良さが伝わりにくいもの。だからこそ、エージェントの“推薦コメント”が極めて重要です。
マスメディアンの担当者は、単なる職歴の補足ではなく、「この方は自己理解が深く、将来的に○○のような活躍が期待できます」といった具体的な補足を行い、書類全体に厚みを持たせてくれます。
採用担当としても、「そこまで見極めたうえで推薦してくれているのなら、会ってみよう」と思える…それが他のエージェントとの大きな違いでした。
マスメディアン担当者が求職者との面談をしっかり対応されているからこそ、③番の懇切丁寧な推薦コメントに繋がっているのだと。エージェント業という商売云々を抜きに「この人をなんとかしてあげたい」という純粋な思いが、マスメディアン担当者には感じられるのです。
筆者が実際に採用した“未経験者”の事例
【採用者（28歳女性）の経歴】
新卒後、5年半一般企業 → Webデザイナーへ異業種転職
【採用の決め手】
・スクールに通ってWeb制作スキルを習得
・5年半の社会人経験
・「人柄が素晴らしい」とマスメディアン担当者の強い推薦
【採用までの経緯】
Web制作者の中途採用で人を探していたが、Web技術者の需要が多く、良い人材の確保が難しいため、マスメディアン担当者に相談したところ、「未経験ですが、スクールでスキルを習得した人はどうですか」と。
その紹介者の履歴書と職務経歴書を見る限り、Web業界未経験という以外に問題点が全くなかったこと。そして、何よりも「人柄が素晴らしいので、是非会うだけでも」と担当者に強く推薦されたことも後押しもあって、まずはカジュアル面談をすることに。
少しおとなしい感じもあったが、社会人を5年半経験していることから、大変しっかりとした受け答えをしていたこと。ポートフォリオを見て、デザインやコーディングも問題なさそうという判断から、一次面接へ。
一次面接をクリアし、社長との最終面接も無事クリアして、晴れて採用が決定。
【入社後の様子】
未経験者とは思えない実力を発揮、社会人経験もあることから、場の空気の読みや筆者のサポート等が素晴らしく、社長はじめ、社内スタッフとも直ぐに打ち解け、1ヶ月後には無くてはならない存在に。
入社一ヶ月後のある日、マスメディアン担当者のフォロー連絡があったことも聞き、入社後のフォロー体制もしっかりしていることを改めて感じた。
自腹を切ってスクールに通っている時点で「Web制作でやっていこう」という気概を感じ、筆者自身も全く同じ年齢で同じ道を進んだ経緯があり、昔の自分を見ているような気持ちになったことも決め手に。それ以上に実際一緒に働いてみて人柄の良さを感じ、マスメディアン担当者の強い推薦理由を改めて納得させられました。
「とはいえ、未経験だと採用されにくいのでは？」という不安について
「未経験ではやっぱり厳しい…」と思う気持ちは当然です。しかし、実際に採用現場では、“どのエージェント経由か”で、候補者の印象が大きく変わるのも事実。
マスメディアン経由の応募者は、事前準備の質や推薦コメントの精度が高く、「この人は会ってみる価値がある」と思わせる力があります。
未経験だから不利なのではなく、戦い方次第で評価は大きく変わるのです。
未経験こそ「転職の質」で勝負！そのサポートにマスメディアンの利用を
未経験こそ、転職の「質」で勝負するべきです。どれだけポテンシャルがあっても、それを正しく伝える環境がなければ、チャンスすら得られません。
マスメディアンは、業界知識とヒアリング力で「伝わる転職」を実現してくれる数少ない存在。
経験がないからとあきらめる前に、まずはマスメディアンに相談することで道を拓くチャンスを掴むべく、下記赤いボタンから早速問い合わせをしてみましょう。
「マスメディアンの詳しいサポート内容や企業からの評価」ならびに「マスメディアン担当者の面接同席」について、まとめた記事がありますので、併せて参照ください。
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